第4戦 結婚相談所アイクル カップ
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HONDA MARINE 浜名湖オープントーナメント2025
HONDA MARINE浜名湖オープントーナメント2025の最終戦。
結婚相談所アイクルカップが開催された。
今シーズンも HOTオフィシャルトップスポンサーとして HONDA MARINE様とシーズンスポンサーとしてご協賛いただいております。
本田技研工業株式会社のシーズンスポンサーは3年目。
HONDA MARINE浜名湖オープントーナメント2025も最終戦を迎えることとなった。
![]() (本田技研工業株式会社 木下様 ご挨拶) |
![]() (HONDA製船外機 BF20が年間チャンピオンに贈呈) |
今シーズンも HONDA MARINE様より 2025シーズン年間チャンピオンの副賞として「HONDA製 船外機」が贈呈され、HONDA MARINE様の情熱と熱意と本気さを感じ、また、浜名湖オープントーナメントの選手として本田技研工業株式会社の社員の方々が参加していただいている事実、浜名湖オープントーナメントとしても大変ありがたく思っています。
本田技研工業株式会社様 本当にありがとうございました。
HOT参加者の中で 船外機を新たにご購入の予定がある方 是非!HONDA MARINE様 /ボートクラブカナルへお声おかけください!
第4戦『結婚相談所アイクル』カップ
2025年のHOTを締めくくる最終戦!。
冠スポンサーは 地元 浜松を中心に結婚相談所を展開しておられる 結婚相談所アイクル様。
今回浜名湖オープントーナメントとして初めて釣り業界/マリン業界ではない企業様での冠スポンサー。
これは数年前から地元企業様、または釣り/マリン業界様以外のご協賛企業が無いかと話し合っており、過去にもいろいろな企業様にアポイントを取りお話に行くということを行っておりました。
昨シーズン終了後、2025シーズンのスポンサーを検討している中、結婚相談所アイクル様よりお話をいただき今回の冠スポンサーの決定をいただけました。
結婚相談所が冠スポンサー?とびっくりした方も多いはず。
しかし、我々浜名湖オープントーナメントは釣り/マリン業界以外のご協賛はチャンスだと思い積極的に企業様のお話を聞き、お互いがメリットの出るようなご協賛にしていただこうと頑張ってまいりました。
結婚相談所アイクル様も 「釣り大会」のご協賛 おそらく社内で相当審議をされたかと思います。
それでもアイクル様と何度かの打ち合わせを開き、アイクル様の熱意も感じ冠スポンサーへのサポートを全力でさせていただこうと思い準備を進めてきました。
結婚相談所アイクル様の熱意は本日の最終戦で伝わったはず!
そして結婚相談所アイクル様。
浜松市海老塚にある結婚相談所アイクル様は日本一おせっかいな結婚相談所とのことでアイクルスタッフ様がいろいろな出会いをサポートしています。
地元浜松での出会い、一般的な成婚率に比べアイクルさんは成婚率が高い!。
なんと38%!ちなみにアプリ3%。アプリとは訳が違う!。
出会いのプロデューサー、素敵なカウンセラーが完全サポート、とにかく頼りがいのある素敵なスタッフがイキイキしています!
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朝のスタート時には 長谷川代表他、アイクルスタッフ様が笑顔でお見送り。
またウエイン前にはスタッフほぼ全員が会場に来られ選手をお出迎え。
ウエイン後、スタッフ様全員でアイクルダンスをご披露。アイクル様イメージカラーの赤が会場を飾っていただけました。
最後に結婚相談所アイクル様。ご提供の豚汁の配布もあり会場を(かなり)盛り上げていただきました。
めちゃくちゃインパクトに残った大会でした。
アイクル様 本当にありがとうございました。
11月末 秋終盤の浜名湖
シーバスの大会と予想される。
昨年を振り返っても神谷選手がサイスサイズのシーバスを3本持ち込み見事初優勝を果たしたことも記憶に新しい。
シーバスじゃなければ勝てない…。
そんな雰囲気はぷんぷんする中、浜名湖の状態は…。
これがまた、釣れていない。
どの選手も「釣れない」の一言。
11月 例年であればどこかのタイミングでシーバス祭りがやってくる。
それが今シーズンは極わずか。
今から2週間前にすこしだけ調子が良かった程度。
とは言っても 80クラス、70クラスがボコボコ釣れる訳ではなく、60サイズがやっと。
運よく70クラスが入っても単発止まり。
明日または大会当日釣れる魚ではないことはどの選手も理解していた。
かといってクロダイ/キビレに走ったとしてもおそらく3,000~3,200g。この時期のシーバス70クラス1本釣ったら…のサイズ。
判断は非常に難しいと予想された。
参加者は84名(女性2名、ジュニア3名)。
各選手、思いのエリアにスタートして行った。
久々のタフコンディション
近年、HOT参加者の実力も上がりここ数年のウエイン率は65%~68%がほとんど。
釣れない釣れないと言っても、選手の皆さんは釣ってきます。
今回の最終戦。なんとウエイイン率は46%!。
久々に50%を切る結果となった。
釣れないシーバス
その要因は… シーバスが釣れない。
結果から述べるとシーバスが9本しかウエインされなかった事実。
3本シーバスをキャッチした選手は0人。
2本キャッチが最高。
上位5位までが シーバスをキャッチしリミットメイクでクロダイ/キビレをミックスバックしウエイトを伸ばした結果となった。
帰着後、選手に声を聴くと 「シーバス居ない」「浜名湖魚居ない」など。
非常に苦しい声が聞こえてきた。
トッププロの経験値
そんな中、ウエインに並ぶちょっと大きな体格で派手なトーナメントシャツ。
特別参戦してくれている野村プロ。
検量で歓声が上がる!。
なんと!見事なキッカーシーバス。
昨年の最終戦も参加いただき7位という結果にめちゃ悔しがっていた。
昨年のリベンジをと今朝話していたばかりだった。
野村プロに関しては浜名湖は昨年11月以来。今大会もプラクティスも黒田選手に同行し2日弱やった程度。
今日も座礁したぁと言ってたほど浜名湖の経験は浅く、浜名湖って難しいと言わせたい我々だが、昨年の最終戦、今回の結果といい、釣り自体の経験値が浜名湖の経験値を勝り見事に結果を残すという浜名湖アングラーの気持ちを今回も打ち負かす結果となった。
この結果は、偶然ではなく必然!。
キャストの精度、ルアーのアプローチ、ボートポジション、浜名湖 潮の流れ、風、タイミングなど、釣りでの経験値の差、勝負勘などは確実に差があると感じる大会となった。
今回野村プロは シーバス1本、クロダイ1本、キビレ1本のミックスバック5,235gと一人5キロ越え、キッカーのシーバスが大きくウエイトを上げた。
2位の持田選手もシーバスを1本、残りはクロダイ2本と4,545gで一人 4キロ越え。3位の栁舘選手はシーバス2本とヒラメ1本で3,840gと、釣ったシーバスに合わせる魚で勝敗が左右した大会となった。
年間チャンピオンの行方
第3戦終了時の暫定順位は…
黒田健史選手 106ポイント
鈴木孝啓選手 106ポイント
仲野栄士郎選手 97ポイント
伊原 諒選手 92ポイント
清水豊記選手 92ポイント
年間チャンピオンはこの5名の争いとなっていた。
この中で伊原選手 3,275g 6位
清水選手 2,785g 9位
上位3名は厳しい結果となった 黒田選手 1,600g 23位
鈴木孝選手 1,380g 26位
仲野選手 770g 33位
非常に混戦な状況
果たして結果は…
HOT2025シーズン
チャンピオンは!
伊原諒選手!
伊原選手 年間チャンピオンおめでとうございます。
年間チャンピオンの伊原選手には本田技研工業株式会社様より「HONDA製 船外機 BF20」が贈呈された。
HONDA MARINE浜名湖オープントーナメント2025
1年通じ 事故もなく全日程を終了することができました。
今年度、ご協賛していただきました企業様、本当にありがとうございました。
また、今年度 参加していただきました選手の方々、本当にありがとうございました
来年度、2026シーズンもさらに盛り上げられるよう頑張りますので、来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
2025シーズン 1年間ありがとうございました。
~浜名湖オープントーナメント実行委員会~

















