第4戦 まぐろの海商 & DOG FIGHT CUP 結果

 まぐろの海商 & DOG FIGHT Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 4th STAGE RANKING |

 

優勝 山田賢治 選手

 ファーストポイントは庄内湖最奥のピンへ向かいました。
狙いはボラを捕食している大型の個体で、とにかく優勝ウェイトを出すには、リスクがあってもこのパターンしかないと考えたからです。雨と風による変化が気がかりでしたが、一流し目で70cmクラス、3kg超えの個体をメタルエッジ16g(赤金)で獲りました。
つづき


準優勝 石塚哲史 選手

 庄内湖にイワシに付いた群れが入っており複数釣果は望めるがサイズは小さい状況でいた。単発で良型が入ったがキーは掴めずにプラ終了…。
そして当日は庄内奥へ直行しました。
10数番フライトなので悪くなかったのですが、そこには既に数艇のボートが攻めていました。
最奥より少し手前でキーパーを揃えようと考えていましたが、
つづき


第3位 伊藤 彰 選手

 勝利のコツではないんですが、極力ルアーをフラッシュさせるように意識してリトリーブしていました(笑)
■ ブラの流れ
同船のため、あまり参加してませんが、一度参加したときは一通り回りました。一週間前のプラには出れなく、
つづき


第4位 堀 勝次 選手

 まず前日はプラには入れず、大会の一週間前のプラクティスとなる!
釣れていた庄内湖の奥の杭打ち、確認するものの反応はあるがやっぱりエレキがないと釣りにならない! 無数の杭を撃ち続けるのは無理と判断! まぁいつもの自分のスタイルに戻る。潮の流れ、潮位、風、シーバスの回遊ルート、あとはブレイクだったりのプラスアルファー、それに魚が入ってくるタイミング読む事!
つづき


第5位 鈴木孝啓 選手

 プラは前日、前々日に行ったが、週3~4日のペースで浜名湖に通っているため毎回の釣行がプラのつもりでシーバスの動向を探っていた。とにかく釣って、釣れる魚の群れの大きさ、サイズを確認した。そしてサイズを狙うなら庄内湖最奥の花川河口周辺、数を釣るなら白洲周辺の2メートル前後にある縦ストラクチャーに狙いを絞った。
つづき

copyright© HAMANAKO OPEN TOURNAMENT. all rights reserved.