2011 第1戦「YAMAHAカップ」 大会結果

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鈴木 智久

2011年第1戦「YAMAHA Cup」 第5位
鈴木 智久
ウエイト
2,565g
フィッシング・エリア
女ヶ浦沖
フィッシング・パターン
テールスピンジグ・リフト&フォール

 前日のプラでは、奥浜名湖を中心に廻ったが、魚の溜まっている場所を見つかられなかったので、当日は表浜名湖~中浜名湖の各エリアを廻り、水の状況が良さそうなポイントをランガンし、魚を探していくプランでスタート。

 スタートから1時間、表浜名湖で釣りを開始し、シーバスのチェイスは何度かあるものの喰わせられず。焦りがでてきて、このままずるずると悪い流れにはまらないように別の展開を求めて移動。

 2番、3番北、村櫛、中央航路、等の状況を見ながら走っていくものの、先行者がいたりで、釣りをするのになかなか良さげな場所も見つからず、今回は同船者にリゲルの製作者である中村さんもいることだし、リゲルの出番が多い3~5m付近の様子を見に行こうと思い、中浜名湖を目指す。すると女ヶ浦沖を走っているとき、表層付近にベイト(サヨリ?)が溜まっている場所を発見。船を止めて探ってみることに。

 

 同船者の中村さんがリゲルで表層~中層付近を探ってくれていたので、自分はちょっと違う狙い方でと思い、ボトム付近をリフト&フォールで探ってみる。すると数投目、自分にヒット。そこそこ重量感のあるヒキだったので50後半のシーバスかと思いきや40ちょいのキビレ。その1匹がキッカケで、2人で同じようにボトムを攻めると、さすがリゲルの製作者・中村さんが1時間くらいの間に2本のキビレをキャッチ。

 

 その後は2人とも何度かアタリはあるものの、のせられないという状況が続き、1時間が経過。この段階で、目測で中村さん2kg前後、自分1kg強で、正直今回、表彰台はダメかなと思いました。風が強くなってきて釣りづらくなってきた状況で、ボートを少し深い側に移動させた直後に自分にヒット。2本目のキビレかな~?と思ってやりとりしていると、今度は50後半のシーバス。その時点で帰着までまだ1時間以上あったので、あと1本!と思って同じ場所で釣りを続けるが、その後は、アタリも無く2本で終了でした。

 

 

Tackle Date

◆Tackle Set
ロッド メガバス デストロイヤーF4-63X
リール ベイトリール
ライン PE1.2号
リーダー フロロ20ポンド
ルアー リゲル21g
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