2011 第1戦「YAMAHAカップ」 大会結果

 YAMAHA Cup CONTENTS  | STORY | PATTERN | 1st STAGE RANKING |

 

富永 益生

2011年第1戦「YAMAHA Cup」 第4位
富永 益生
記録
2,570g
フィッシング・エリア
鷲津航路周辺
フィッシング・パターン
バイブレーションプラグ・リフト&フォール

 僕は船を持っておらず、友人に同船させてもらっての出場でした。そんな自分なので、レポートと言っても上手なウンチクは述べれませんが、プラクティスは2回。1週間程前と前日です。

 1週間前はキャプテン任せで南エリアをメインに調査しました。航路沿いのブレイクやシャローのウィードエリアを中心に。そこで同船の方が1本キーパーサイズをキャッチ、他船もそのエリアで数本のシーバスをキャッチされていたので、この辺りで当日はやろうと言う事になってました。

 が、前日プラに出た時に、数日前の大雨の影響で激ニゴリ・・・。プラのやり直しです。
水の良いエリアを探して行くと、下げ潮でも(HOTの日は下げ)水の良いエリアが鷲津航路周辺にありました。その日はそこでタイムアップ。

 HOT当日、キャプテンのポイント選択は水の良かった鷲津航路周辺に決まっていました。ウィードエッジやウィードパッチを丹念に探っていく作戦です。ポイントに到着すると、既にCRUSEの岡田君達が流し始めていました。これはイケるか!?と直感。

 ミノーを中心に攻めていたのですが反応悪く、ポイントチェンジ。ブレイクエッジをima koume70 シルバーポインターでリフトアンドフォールさせているとズンッ!ト重たいバイト!無事1本目をキャッチです。

 その後は反応悪く、ポイントをいくつかチェンジ後、再び同じエリアに戻り同じ作戦でなんと2本目を追加。同船の方もHITがありましたが、バラシてキャッチ出来ず。そこでタイムアップとなってしまいました。

 たまたま釣れてくれたラッキーフィッシュで入賞しましたが、これも操船してくれたキャプテンのお陰と感謝しております。
ありがとうございました。


   ※実際に釣ったkoume70はロスト。写真のkoume70のカラーとは異なります。

 

Tackle Date

◆Tackle Set
ロッド テイルウォーク エンチャーンK-スペック S68ML
リール スピニング3000番
ライン PE1号
リーダー フロロ20ポンド
ルアー アイマ Koume70
Page Top

 

copyright© HAMANAKO OPEN TOURNAMENT. all rights reserved.