Vol.4 「気になる選手のタックルボックス中をのぞいちゃお!第1弾」

■ 2017年 年間チャンプ 清水豊記選手 のタックルボックスを拝見

 新企画第1弾は「2017年 年間チャンプ 清水豊記選手 のタックルボックスを拝見!」
元、バスプロでもある清水選手 清水選手目線のルアーセレクト、ルアー各種のストック量使用 用途 などなど。参考になること間違いナシ!

■タックルボックス:バッカン(大)にM社製 マルチケース(VS-3020)を使用

 マルチケースを色ごとに別け、使用用途別のルアーを収納しておりとても整理整頓が出来たタックルボックスとなっている。
 隙間には 小さなソフトケース。ソフトケースには ライン類、フック、スナップ類、またまた、ブラックバス用ルアー ワイヤーベイトも見え隠れしていた。

 

実行委員>

 清水選手の印象ですが… HOT大会前日に必ず!と言っていいぐらいリーダー交換、フック交換など 当日使うルアーのメンテを行うイメージ。
 横目で見るのですが肝になるルアーは前日、隠している?それともたまたま我々が見逃している。

清水選手>

 隠しているわけではありません。私は常にオープンですので!
 ただ、前日はやはり勝ちを意識しているので、細かな釣り方や細かなポイントは当然、シークレットになりますよね?みんなそうそうじゃないですか?

実行委員>

 前日のタックル、ルアー チェックはトーナメンターだったら当然ですもんね。
 自分もスナップ、フック、リーダーはチェックし交換します。 イヤ、していた…。(過去形)
 では早速 拝見させていただく!

■グリーン  クロダイ、キビレ狙いのTOP専用BOX

 左側にはペンシルベイト、右側にはポッパー
 このボックスの主力ルアーは ペンシルベイト!
 スミス/チヌペン、シマノ/ライズウウォークが主力。
 ペンシルとポッパーの使い分けとしてリサーチ力。 素早く広範囲を探す場合はペンシルを使用。

■ライトイエロー  小型ミノー 専用BOX

 左側にはメガバス X-68 BAYCAT、バスディ シュガーミノードリフトツゥイッチャー など
 右側にはメガバス X-80jr
 このボックスのルアーはズバリ!表浜名湖のシーバス狙い。水深の無いシャローで使用。
 濁りが入ったときはゴールド系、クリアー時には白、またはクリアー系と決めている。

■イエロー  シャッド、ミノー専用BOX

 このボックスはシーバス狙いでのミノーイング、シャッディング専用。
 やや水深のあるレンジを攻めるルアー。時にはクロダイ、キビレを狙うためのシャッディングを展開出来る物が集結したBOXとなっている。
 メインはシマノ パブロシャッド、バスディ社ZIPリッジディープ70S、H社シャッド、L社 シンキングシャッド など。

 表浜名湖 アマモ周辺ではシンキングシャッド。航路などブレイクラインの下側は進行進度の高いシャッドを使用。

 1つ、気になるルアーがクロダイ、キビレ狙いでのミノー。
 気になる釣り方は 水深1mほどのシャローでスローに誘い出す、いわゆるウォブリング系のミノーを使用し狙っていくと言う。

■ブルー   シャッド、ミノー専用BOXⅡ

 

 左側にはメガバス社 ライブXマーゲイ  右側には 同 X-80と X-80BEAT

 HOTでは言わずと知れた実績ルアー。 イワシカラーをメインにゴールド系、クリアー系とラインナップされている。
 こちらもブレイク廻りやシャローでのシーバス狙い。

■パープル   メタルバイブレーション専用BOX

 4つに分かれた仕切り内 すべてメタルバイブ 鉄板系のバイブレーション専用BOX
 メガバス社 スパロー、J社 鉄板系バイブがそろっている。

 注目すべき夫々のウエイトは 10g~16g  メインは14gがほとんど。
 カラーをご覧のように赤金、緑金が目立つ。

 清水選手に、使い分けを聞くと ミノー同様 濁り時はゴールド系、クリアー時には白、クリアー系と一貫した考えを持っている。

■レッド  小型バイブレーション専用BOXⅠ

 バイブレーションもう1つのBOXは 浜名湖定番中の定番!
 バスディ社 レンジバイブシリーズ!

 このBOXには レンジバイブ55ES、55TGの専用BOX。
 中でも、ゴールド系がお気に入り。
 ゴールドピンク(上州屋オリジナル)、アカキン、浜名湖ゼンメカラー(某ショップオリジナル)

 ご本人も在庫が無くなってきて困っているとか…。

■レッド  大型バイブレーション専用BOXⅡ

 バイブレーション 3つ目BOXは バスディ社 レンジバイブシリーズ!
 レンジバイブ70ES、70S、D社バイブレーションなど

 使い方として主にディープで使用。 スロー、ファスト、時にはジャークで使用。

■クリアー   シーバス狙い シンキングペンシル、中型、小型シャッド

 こちらのBOX 左端  バスディ社 ZIPBEITSスライドスイムミノー
 左から2番目  同、ザブラシャッド
 右側 ブラックバス用 シャッド

 SSMやザブラシャッドのフックサークルを見ると使い込んでいることが良く分かる。

■クリアーⅡ その他  (筆者感想としてマニアックなBOX)

 左側はワイヤーベイト ブラックバス用小型スピナーベイト。
 スミス社 ビバーチェなど。  こちらはクロダイ、キビレ狙いで使用とのこと。

 右側はスピンジグ。
 メガバス社 ノーチラス。  こちらはディープエリアでのシーバス狙い。

 スピナーベイトをシークレットとしている人は多いと聞いているがこちらも一貫とした考えを持ちブリーム系を狙っていることがわかる

■フック予備BOX と ラインBOX

 フックはサイズ違い、メーカー違いに小型ボックスへ小分け
 ライン リーダーは小型バッカンへ収納 奥に見えるライターはライン結束時の端末溶かし用

■その他アイテム

 フィッシュグリップ  スミス社 スミスグリップ2700を使用
 イシグロ社 ハンドタオル

 右側 先ほども出てきた小型スピナーベイトのストック。
 スミス社 ビバーチェ

 以上が清水選手のタックルボックス

 取材感想として 浜名湖のルアーフィッシング事情を良く理解している、また時代の流れにも逆らっていないと言うことが良く分かるタックルボックスであった。

 今回のBOXには無かったが 清水選手はワインドも使用する。
 そこには、数年前にボトムワインダーに志願しボトムワインドを教えてもらっていることを知っている方も少なくない。
 近年のHOTでボトムワインドを戦略に組み結果も残している。

 今回 取材時、何度か出てきた「シーバスで勝ちたい」「デカいシーバス狙い」 
 ここへのこだわりも見え隠れし2017年のような大活躍を期待したい。

 

 今回の清水選手のタックルボックスにはそのヒントや可能性が沢山あるはず。
 是非、参考にして頂きたい。

 清水選手 ありがとうございました。

 

 (report:浜名湖オープントーナメント実行委員会) 
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