2018 第2戦「SUZUKI MARINE CUP」 大会結果

 SUZUKI MARINE Cup CONTENTS  | STORY | PATTERN | 2nd STAGE RANKING |

優勝 堀 勝次 選手

 まずプラクティスではいつものようにシーバスを探すつもりで始めた。デカイシーバスが回遊して来るであろうポイントにいくつか入り、その中の1つだった水路の橋脚で反応を得ることに成功。まず橋脚の際をロンジン・キックビート55を舐めるようにギリギリをトレースするとポツポツバイト! でもフッキングしない…。ミノーに変えるとバイトが無くなる! そして最近…
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準優勝 守田耕平 選手

 今回は勝負できるようなパターンを掴めなかったので、目標はボウズ回避でした。当初のプランとしては女ヶ浦でボトムワインドを1時間ほどやり、残りの時間を猪鼻湖でバイブレーションとシャッドで勝負するプランでした。
 当日は最終フライトでスタートし、女ヶ浦周辺に到着。1ヶ所目は、反応がなくすぐさま移動。2ヶ所目の漁礁ポール付近では早い段階からアタリがあり…
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第3位 黒田健史 選手

 大雨だった初戦以降、気温水温共にグングン上がり本格的に夏っぽくなってきた第二戦は、浜名湖の夏の風物詩であるチヌトップで戦うつもりでした。ただ大型クロダイしか居なかったシャローは夏っぽくなるにつれ、日に日にキビレが増えるのを感じていました。キビレが混ざり出すとチヌトップへのバイト数は増えるものの、先に好奇心旺盛なキビレがバイトして来てしまうため…
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第4位 前原裕之 選手

 気が付けば2011年以来の表彰お立ち台…。
 まさにゴルフを始めた後、HOTの結果が出なくなり釣りとゴルフの両立が難しいと感じつつ釣行回数の少なさに反省しながらHOT運営、参戦をして来ました。HOTも前身大会から数え14年目を迎えましたが時代の変化と共に浜名湖のルアーフィッシング事情も変化しつつあると思います。その1つが エレクトリックモーター。 バスフィッシングでは…
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第5位 伊藤 彰 選手

 今回はプラの回数が極端に少なく、とても厳しい試合になると感じていました。前日プラクティスには出れたものの魚をその日に見つけることは難しいと思い、まずは当日消すエリアを探すことに専念し湖内を一周しました。明日に迫る試合日とは天気が違うということからざっくり消すエリアを見ようという感じで消すエリアを決めました。当日に釣れるようにルアーを投げ倒して見るというよりは、…
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