2017 第1戦「オンスタックル CUP」 大会結果
オンスタックル Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 1st STAGE RANKING |
- 2017年第1戦「オンスタックル Cup」 第5位
- 山田義人
- ウエイト
- 2,460g (マゴチ×2 クロダイ×1)
第1戦はプラを2回行い、キビレ1本でした。今回は厳しい1戦になることと自分には釣れないポイントを知ることができました。ただ、ウィードエリアを把握することができ、そこには前年のように魚がついていることがわかりました。プラでシーバスは見つけることができなかったので、ボトムワインドでキビレ・クロダイ・マゴチなどを揃えてからのシーバスで入れ替えできたらいいなぁプランに決めました。大会の前週に、ボトムワインドを得意とする会社の先輩が鷲津でキビレを釣ったので当日のポイントは鷲津と前年よかった佐久米とS字航路にポイントを決めました。
大会当日、最初に向かった先は一番遠い佐久米。濃霧の中やっとの思いで着いた佐久米は…。やはり…汗。コーヒー牛乳のような水の色。しかし、ベイト反応はこの時期にしてはまずまず。90分ぐらいあらゆる釣りをしたがノーバイト。鷲津にポイントを変える判断しました。
佐久米には自分1人だけでしたけど、鷲津にはライバル艇が5艇ぐらい浮いていました。マナティ75ハゼカラー・3/8ショートを付け、二流し目に初のコツコツッといい当たりでキビレ約850gをゲット❗時間は9:00下げ潮始め。釣れたポイントを休ませる為に近くを何回も流し続けて、10:00頃に一匹目を釣ったポイントに戻り、黒鯛500gキーパーギリをゲット。二匹ともフォールではなくボトムでステイをしている時に当たりがあったのでシャクリを小目にすることとボトムで2・3秒ステイする釣りに変えました。しかし、自分なりにその日のパターンが分かり掛けた時に奥の濁りが迫ってきました。濁りを避けるように東にポイントを移動し、村櫛海水浴場で900g位のキビレゲット。11:00下げ潮 風が強くなり始めた。
そして、11:30にS時航路に移動しキーパーギリの黒鯛を入れ替え鯛なぁと思いシャクっていると‼フォール中に『ゴツゴツッ❗❗』合わせを入れ、明らかにデカイ魚の重量を確信しました。が、しかし、姿も見れずに痛恨のバラシ。これぞトーナメント。
その後、30cm位の小太り黒鯛をゲットして入れ替えに成功…。600g残り15分になり、シーバスにシフトするがタイムオーバー。
いつも、楽しく勉強になる大会を企画して頂きとても感謝しています。ありがとうございます。
第2戦も出ることが出来れば、宜しくお願い致します。
Tackle Date