2016 第2戦「オンスタックル カップ」 大会結果
オンスタックル Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 2nd STAGE RANKING |
- 2016年第2戦「オンスタックル Cup」 第5位
- 山田義人
- ウエイト
- 2,380g (マゴチ×1 ヒラメ×1)
第2戦はプラを3回行い、シーバス2本、キビレ5本、黒鯛1本、マゴチ3本でした。
プラで大きいシーバスは見つけることができなかったのでワインドでキビレやマゴチを揃えてからの南のデカシーバスが釣れたらなぁプランに決めました。場所はプラの時にベイトが確認できたことと、風や潮などの関係で釣れる場所がなんとなくわかったので佐久米に決めました。
大会当日、35番目ぐらいにスタート。自分の中で2番目に目をつけていたポイントには多数の船。本命ポイントには0でした。
即、本命ポイントに入りボトムワインドをスタート。リミテッドカラーマナティ90・ZZHead1/2oz。
開始30分ぐらいで1kgぐらいのヒラメがヒット。さらに同船者がボトムワインドでマゴチをヒット。
2時間ぐらいやり、無風でボートポジションも変わらないので移動。予報では昼前から、風が5mだったので風が吹くまでポイントを休める判断をし、移動しました。
朝イチ多数の船がいたポイントでキビレ狙いでハゼカラーのマナティ75・ZZhead3/8ozフックサイズを10番に変更。しかし、キーパーぎりのシーバスを手前でばらし。小さなあたりはあるが釣れない時間ばかりが過ぎる。
そんな中、同船者が再びボトムワインドでマゴチをゲット。同船者の投げる方向を見てヒントをもらった。自分は風下に投げ、同船者は風上に投げている。今日も第1戦の時と同じフォールスピードが遅い方がいいと自分なりに分析。
2時間して、予報通り風が吹き始めた。風と潮があたるタイミングで釣れることがなんとなく分かっていたので、最初のポイントに戻る。2.5~5mに落ちるブレイクラインをフォール時間を長めにとった第1投目!ボトムに着く手前で『ガツンッ』即、フルパワーで2回あわせを入れバトル開始!とてつもなくデカイ魚とは思いましたが、なかなか上がってこなかったのでエイのスレ掛かりと判断し、ランディングネットを下に置き『フーッ(+_+)』 しかし、特大マゴチの魚影が見えて緊張感マックス!なんとかランディングに成功!約60cm 1.6kgのマゴチでした。その後、同ポイントでボトムワインドにてクロダイとシーバスをばらしタイムアップ。
今年の目標が4戦で1回お立ち台に昇ることだったので、2回連続で昇れとても嬉しく夢のようでした。今回も、楽しく勉強になる大会を企画して頂きとても感謝しています。ありがとうございます。第3戦も宜しくお願いします。
Tackle Date
ロッド | シマノ ディアルーナ S601M |
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リール | シマノ エクスセンスC3000 |
ライン | PE0.8 |
リーダー | バリバス VEPショックリーダーナイロン16lb. |
ルアー | オンスタックル マナティー90(MT-06ハゼ・MT-AN3)+ ZZHead 1/2oz |
フック | フロント・6番 アシストフック・8番 |
ロッド | シマノ ディアルーナ S606ML |
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リール | シマノ エクスセンスC3000 |
ライン | PE0.8号 |
リーダー | バリバス VEPショックリーダーナイロン16lb. |
ルアー | オンスタックル マナティー90(MT-06ハゼ・MT-AN3)+ ZZHead 3/8oz |
フック | フロント・6番 アシストフック・8番 |
ボート | カロライナスキッフ 21DLX |
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エンジン | SUZUKI DF115A |