2016 第1戦「SUZUKI MARINE カップ」　大会結果

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　プラクティスと言ってもほぼ毎週浜名湖に浮いている状態で大会を意識したのは２週間前から！今の時期、自分は初めからボトムワインドオンリーで大会に臨むつもりだったので、エリアを４か所に絞り込み…
　　１．　細江湖・・・反応はあるがムラがある。
　　２．　本湖奥・・・好反応であるが外すと移動時間が無駄になる。
　　３．　猪鼻湖・・・釣れるが数が出ない。
　　４．　３番中央航路・鷲津付近・・・好反応。釣れない時がない。

　何処のエリアも変わらず魚（キビレ）の反応があったが、当日は上げ潮止まりが９時前だったため移動を考え３番中央航路・鷲津付近を選択。しかし日曜日とあってS路付近はいつもの様にボートが集結していましたが目指していた30番～北は運良く貸切状態だったので迷わずボートを止め2投目に難なくキビレをキャッチ…その２.３投目で2匹目をキープ！少し東へボートが流されたため先ほどより少し南を流すと3匹目がヒットしますがいつもの癖でネットを使わず船縁でばらしてしまいました。それでもなんとかなると思いましたが、そんなに甘くないのが浜名湖というフィールド。なんとそこから3時間ノーバイトでした。

　しかし、これもある程度想定内で今の時期よくあること！下げ潮では鷲津付近で少し変化のある場所（表彰台インタビューで解説させていただきました）に移動。すると狙い通り２投目に同船者がヒット！そこから連発で２度の入れ替えをしタイムアップ！同船者ともリミットメイク達成で満足の大会でした。

　プラクティスから感じた事（キビレ）
　　１． 浜名湖全域に釣れる魚は居る
　　２． カラーよりエリア
　　３． アクションよりタイミング

　大会スポンサー・スタッフの皆様、応援してくれる釣友の皆様ありがとうございました。