2013 第2戦「WIND STYLE カップ」 大会結果
WIND STYLE Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 2nd STAGE RANKING |
- 2013年第2戦「WIND STYLE Cup」 準優勝
- 照井新一
- ウエイト
- 2,785g (キビレ×3)
- フィッシング・エリア
- フィッシング・パターン
■前日までの様子
プラの時はキビレとマゴチのポイントを絞りました。キビレはピンスポットで釣れる場所を発見し、HOT当日までそのポイントに入らないようにしていました。大会が近くなるにつれて、まさかのシーバス好調の話を聞き、前日プラまでシーバスを追いかけていました。しかし、釣れるサイズが50㎝程度。当日ギリギリまで悩みました。
■大会当日(戦略・様子)
当日には、プラの時の迷いはなくワインド1本でリミットを揃えることにしました。理由は、狭い範囲でキビレが釣れるポイントを三つ程持っていた事と、同船者との意見の一致です。スタートして一つ目のポイントに着いて一流しした感じ、ここはないと判断。もう一つのポイントへ移動。到着後、20分位でキビレを2枚釣り、時間も早いということで一発のマゴチ狙いへ移動。実は、プラの時に70オーバーを2本出しているポイントがあり、勝つならここしかないと思っていましたが、まさかの船団…。結局、終了1時間前まで粘るも同船者にレギュラーサイズが一匹釣れただけ…。
とりあえずリミットは揃えなければと思い、朝のポイントに戻りキビレを追加。その後は、バイトはあるもののバラシ連発。集中力のなさを痛感しました。(笑)会場に着くと、シーバスの釣果はパラパラ。結果的に入賞することが出来ました。
今回は、濁りがきつかったのでマナティーのカラーをピンク系にした事と、いつもよりヘッドを重くし、早いアクションが肝だったと思っています。
HOT協賛スポンサーさん、大会実行委員の皆様のおかげで楽しい1日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
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