2012 第2戦「WIND STYLE カップ」　大会結果

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　6月に入り2回プラに入りました。南エリアのシーバスを釣る自信もないため、南エリアは捨て、中流域から魚の居場所を探していきました。キビレは発見できず、マゴチは釣れるもののノンキーばかり、たまに良型シーバスが釣れるという感じ。プラの結果、そのポイント（女ヶ浦沖6～7m）でワインドで釣れるシーバスのサイズが良いということで、1日やりきって2.3本とかなり厳しい状況でしたがシーバス狙いで勝負することに。

　そして当日フライト順1番。一日ワインドをやり続けることを決意し、朝からプラのポイントへ直行！何事もなく2時間が経過、すると待望のバイト！ジャンプした瞬間60UPのシーバスを確認、慎重にやり取りしてネットイン。ネットインの瞬間フックアウト！危なかった～目測で3kgはある。ライブウェルに入れると、浮き袋が膨らんでいるのかひっくり返ってしまうため、30分ほど看病あたるが回復が見られず、弱る前に検量に向かうことに。検量結果3,300g、早期検量でペナルティで－100gで3,200g。

　検量を終え残り3時間、同じポイントに戻り再開。とにかくリズムを崩さず、ワインドをやり続けることを心掛けました。1時間後、ひったくるような強烈なバイト、またまたジャンプ！良型を確認、2.5kgはあるんじゃ、何度もラインを出され格闘の末ネットイン。また、ひっくり返ってしまうので、検量に。2本目は2,630g。早期検量でペナルティ－100gで2,530g

　残り1時間、そのあともそのポイントでやり切りましたが、3匹目を追加することはできず時間切れに。シーバス２本で5,730g、５年ぶりにお立ち台の頂上に上がることができました。お立ち台からの眺めは最高でした。また、ここに戻ってこれるように頑張ります。

　いつもお世話になっている内山君に感謝したいと思います。
　ありがとうございました。