第1戦 ボートクラブカナル22th カップ 結果

 ボートクラブカナル22th Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 1st STAGE RANKING |

 

鈴木孝啓

第1戦 ボートクラブカナル22thカップ 第2位
鈴木孝啓
ウエイト
3,515g (クロダイ×2、キビレ×1)

 久しぶりですね!。多分4、5年ぶりぐらいかなと思います。

 正直この間、キツかったですね…。サポートメーカーが変わりタイミング的にもフリーリグなどが流行り、今となってはフリーリグやってますけど最初はやりたくなかったのが本音です。
 でも結果、今サポートしていただいているOSP様よりフリーリグにも適したルアーが沢山あるので問題ないです!。

 今日はまず、朝一でこれずっとチェックしてなかったのですけど新川行きました。
 この時期、と言うか新川 大体みんなデカいの釣って来るのでまず、朝一番で新川やってから考えようと思い新川行きました。

 しかし上げ潮の関係か?濁りが入ってきててちょっと深いところを狙ってたんですけど浅いところから深いところをスローで落としながら来ると一番ボトムで食ってくるみたいな感じでキビレを2本掛けまして1本バラして、結局1本しか取れなかったです。
 その魚が1kg強、シンカーの重さは5gです。
 そこで新川である程度行けると思ったんですけど、その後2時間やっても釣れなかったので庄内行きました。

 でも庄内湖もダメだったのですぐに見切りをつけ細江湖に行きました。
 行く途中、東名の橋脚で多少濁りが入っていたのでちょっとだけやってみたところハクがめちゃくちゃ居ましてその時使っていたルアーOSPのハイカットDRをキャストしていたのですがそのピックアップの時に、シーバスがチェイスして来たのでシーバス居るなと思いもう1度通したらシーバス45cmが釣れました。
 潮が効いてなかったのでこの後潮が効いてきたらもっと釣れると思いそこを後にしました。

 細江湖、西岸のほとんど崩れちゃってるのですけど1列だけある牡蠣棚があるんですけど、その牡蠣棚を通したらクロダイのデカいのが来ました。
 そのクロダイが 1,400gぐらい。
 ルアーはフリーリグOSPのタフコンシュリンプ。シンカーは10g。

 その後、岸際にも牡蠣棚がつぶれた跡があるんですけど、そこで同サイズのクロダイが来たんですけどラインブレイクでキャッチ出来ませんでした。

 そしてさらに奥、いわゆるHONDA前の牡蠣棚崩れ ブレイクライン近く側ですけどそこでもバイトはとれたんですけどキャッチに至らず、その周辺をタイミング変えて入り直して繰り返していくうちに先ほどキッカークロダイを取ったところでクロダイを1本釣りシーバスと入れ替えたという結果です。
 基本的にフリーリグを使用しルアーはOSPのドライブホッグ タフコンシュリンプで釣っていったと言うことです。

 タフコンシュリンプですけどめちゃくちゃみんな使ってくれているのでいつか自分もタフコンシュリンプで釣りたいな(勝ちたいな)と思っていたので良かったです。

 

 ※鈴木選手は当日、プレス同船をしていただきました。ご協力ありがとうございました。

Tackle Date

◆Tackle Set
ロッド DAIWA シルバーウルフAIR72
リール DAIWA シルバーウルフAIR
ライン DUEL アーマードF+ 0.8号
リーダー クレハ グランドマックス20lb
ルアー OSP ドライブホッグ カラー:蠣瀬クロー
フック がまかつ 触覚フック#1

Page Top

 

copyright© HAMANAKO OPEN TOURNAMENT. all rights reserved.