2018 第3戦「YAMAHA CUP」 大会結果
YAMAHA Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 3rd STAGE RANKING |
- 2018年第3戦「YAMAHA Cup」 第3位
- 森 敏規
- ウエイト
前日のプラでは、シーバスとチヌを探しに猪鼻湖のポイント数ヶ所を回ったのですが、魚からの反応があまり無く、尾奈駅の前にある瀬でシャッディングしてみるとすでに居なくなっていると思われたマゴチが僕と友人合わせて3匹も釣ることができたので大会ではこのポイントのみでリミットメイクを目指して頑張ることに決めました。
大会当日は予定通り尾奈駅の前にある瀬に向かい到着した時には、他の船はいませんでした。自分には勝負できるポイントがここしかなかったのでたすかりました。瀬の東側に船をつけ水深1m~2.5mの所にパブロシャッド59SPMRライムチャートを投げていたのですが魚からの反応が全く無くゴーストワカサギにカラーチェンジしキャストしていると8時頃に1本目となる35cm位のキビレをキャッチ。それから1時間程当たりが無く9時頃に2本目となる45cm位のマゴチをキャッチ。さらに9時30分頃に3本目となる60cm位のマゴチをキャッチしました。シャッドがボトムをゆっくりアクションするくらいのスローリトリーブで3匹共キャッチできました。釣れた3匹以外にバイトは無く、一度もバレなかったので良かったです。
この日は気温が高く1番最初に釣ったキビレが弱っているように見えたので事前ウェイインすることにしました。会場に到着するまではキビレだけを事前ウェイインするつもりでしたが到着して魚を確認すると3匹共弱っているように見えたので10時30分に3匹全て事前ウェイインしました。計量を終えた後、順位が一桁台ならいい方だと思っていたらまさかの3位でした!初の表彰台に上がることができとてもいい思い出になりました。次回もリミットメイク目指して頑張りたいと思います。
Tackle Date