2018 第3戦「YAMAHA CUP」 大会結果
YAMAHA Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 3rd STAGE RANKING |
- 2018年第3戦「YAMAHA Cup」 準優勝
- 松田秀生
- ウエイト
今回は、前日のプラクティスで (1)ボトムワインドでキビレ・マゴチの好反応を得ることができたため (2)数日前から大型クロダイの反応が無くなったため、同船者に「ほぼワインド」でと伝え当日を迎えることに…! 3番S路から鷲津・内山海岸から女ヶ浦(2.5m~3.5m)のエリア3か所に絞りスタート!
そのうちの1ヶ所で反応が良くキビレ・マゴチ・ヒラメとあっさり…?! リミットメイク。 その後も9時過ぎまで反応が良く入れ替えを繰り返し2500g。しかし目標の3500gには全く足りません。この後1000g以上の魚を捕れる保証がなかったので元気がなくなってきたキビレ1200gだけを事前ウエイインすることにしました。
その後同じエリアを流しても反応がなくなりこれは水温が少し上昇した為魚が浮いてきたと判断。ここでTOPゲームも考えましたが中途半端な反応で迷いが生じるのが嫌だった為、ボトムワインドでも魚の目線に入る1.5m~2.0mエリアに移動しボトムワインドを続行することにしました。やはりここでも思っていた通り連続バイトでノンキー~1100gのキビレを連発することができました。このエリアでは同船者(優勝)の山嵜選手も連続ヒットでリミットメイクしたのですが魚の元気がなくなってきたのでケアの為に早めの帰着をすることにしました。
今回はプラン通りの釣りができ準優勝することができました。スポンサー様・スタッフの皆さまありがとうございました!
Tackle Date
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