2017 第2戦「SUZUKI MARINE CUP」　大会結果

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　HOT2017第２戦。今年の浜名湖はどうなっているのかシーバスがあまり釣れていません。前週のプラもポッパーでキビレを1枚釣った後はシーバスを探して回りましたが、素敵な出会いはなく終了でした。初戦コケた傷が癒えていないため今回はポッパーで楽しく一日を過ごすことにしました。

　競技開始。フライト順は中ごろ、なにも見えていない自分には良い位置でした。
　のんびり最初に向かったのはプラで釣った庄内の崩れ牡蠣棚エリア。ぼちぼち流すと最初のバイト。小さいこともあり余裕のやりとりは魚が杭に、プツン。気をとり直し流していくと今度は良型のバイト。慎重にやりとりも魚がまた杭に、プツン…。これから、これから！　自分のスイッチ入ったところで、覗いたボックスにポッパーはなし…　8時の時点で本日のプランは強制終了となりました。崩れ牡蠣棚はちゃんと考えてアプローチ。太いリーダーでごり巻きですね。イシグロさん、上州屋さん、フィッシング遊さん、タックルベリーさん（順不同）でルアーは沢山買っておきましょう（反省）。

　さて、大本迷のシーバス狙いに切り替えです。一度は気分転換に細江湖まで走りましたが、ノー感じのため早々に表へ出戻りました。
　10時頃、各ポイントを迷走してから入った３番南、錨瀬の払い出しのシャロー側。ジップベイツ・リッジディープをトゥイッチし引いてくると待望のバイトで１本目のシーバスをキャッチ。少し粘りましたが単発で追加出来ません。上流側には凄腕アングラーの方々が入っていたので自分は他をランガンして拾うことにしました。

　残り時間も少なくなったので、会場に近い庄内方面へ移動。山崎崩れ牡蠣棚へ入りました。
　バスデイ・レンジバイブ55をしつこく通しているとキーパーそこそこながら２本目のシーバスを追加。あと1本が欲しかったのですが、その後はバイトが遠く残念ながらタイムアップ。全体に厳しい状況だったようでローウェイトながら入賞することが出来ました。

　最後になりましたが、大会を運営して頂いている皆様、各スポンサー様、釣りを通じて知り合えた皆様、いつも暖かく迎えてくれるカナル様にはこの場を借りてお礼申し上げます。