2012 第3戦「Megabass カップ」 大会結果
Megabass Cup CONTENTS | STORY | PATTERN | 3rd STAGE RANKING |
- 2012年第3戦「Megabass Cup」 準優勝
- 清水豊記
- ウエイト
- 4,140g (シーバス×3)
- フィッシング・エリア
- フィッシング・パターン
マイボートでの参加も久しぶりな為、エレキや魚探等の故障箇所のチェックも兼ねてのプラとなりました。
第2戦以降、浜名湖で釣りをしていなかった為、全体がどのような感じか広いエリアをチェック。その中でバイトが多かったのがホンダ前の壊れたカキ棚。ただバイトは多いが殆どの魚をバラシてしまったので、バラシ対策としてグラスのスピニングを投入。
当日はスタート後、一直線でホンダ前へ。
朝から冷たい雨が降るが、水温は高めだったので、カキ棚の杭から魚が離れていないかブレイクからチェック。しかし、カキ棚周りでは反応が無い為、杭をタイトに攻めて、杭に付いている状態の魚を狙っていく。最初はバイトが無かったが、静かにキャストしていると、突然カキ棚の中でボイルが起きました。
残念ながらこのボイルで魚はキャッチ出来ませんでしたが、魚が居ることは分かったので粘る決心が出来ました。
また見える杭は、クロダイの落とし込みをしている方たちが入れ替わり入っているので、ボートでのプレッシャーが高いと思い、折れて水面に見えていない杭を中心にタイトにルアーを通していくことに。するとキーパーギリギリサイズがバイト。これはバラスも、すぐに60cm位のキーパーをキャッチ。
ここでアクシデントがあり、一旦本部へ。せっかく本部まで戻ったので表の状況も少し見てみるも、潮も動いておらず、あまり良い状況とも思えなかったので、奥で粘ることを決意してホンダ前に戻り、ひたすら杭周りにルアーを投げまくってキーパー2本追加。
さすがに同じエリアをずっとローテーションしていたので、まったく気配が無くなってしまい、見渡すとふと気になる場所が。
同じ杭エリアですが、他のエリアよりも若干水深が浅いエリア。
デカいのが出るとしたらこんな所かなと思いキャストするも、まったく反応無し。通すラインを変えても反応が無い為、このエリアを見切って次の場所に向かおうとした瞬間、まさかの70cm位のキッカーがバイト。一瞬、自分の対応が遅れたと思ったら、ジャンプ一番フックアウト。この瞬間に勝ちが逃げて行きました。
ワンスポットでは、これが限界のウエイトかなと感じました。
また次回、お立ち台に上れるように頑張りたいと思います。
Tackle Date
ロッド | テイルウォーク ボートゲーム S61ML/G |
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リール | シマノ ツインパワー C3000S |
ライン | サンライン CAST AWAY PE 0.8号 |
リーダー | フロロ12lb. |
ルアー | バスデイ レンジバイブ 55ES(アカキン) |